こんにちは。
古生物が好きなSayakaです。
先日、とても興味のそそられる講演&企画展があったので、私は栃木県立博物館に足を運びました。
そこで今回は思ったことを文字に起こすことにしました。
両毛線から宇都宮、そしてバスを使って博物館へ。
栃木県立博物館は宇都宮にあります。
私の住むところからは両毛線で小山駅まで向かい、宇都宮行きの湘南新宿ラインに乗り換えます。
その後は西口にある13番バス乗り場の37系統「桜通り経由」で『中央公園博物館前』で下車。
すると、目の前にはたくさんの木々がある気持ちのいい公園が広がります。

池を見ていると心が安らぎます。
電車に揺られた疲れを癒し、私は公園の奥にある博物館に進んでいきました。
博物館到着。

博物館に到着しました。
企画展「アンモナイトの秘密」
到着すると、まずは企画展から。
「アンモナイトの秘密」を観ていきます。

世界最大のアンモナイトの化石を基に作られた模型がズドーン!!!
目に飛び込みます。
肋(殻のゴツゴツしたところ)の数も化石の通り復元しているようですが、ここから復元した学者、製作者の方々はすごいと思いました。

↑これが化石です。
素人目には肋がどのようになっているのかは正直判別できません💦

展示されたアンモナイトは年代で並べられています。
殻の形、大きさ、巻き方など、そこには多様な世界が広がり、私に目は釘付けになりました。
各時代の海中に想いを馳せるのはロマンを感じることができる至福の時です。
時代によって模様が違い、そこからある程度時代が絞り込めるというのもわたしにとっては新発見でした。
そうこうしているうちに講演会の時間が迫ってきたので、私は講演会が行われる講堂に向かいました。
講演会「もがいて、もがいて、古生物学者!~私が化石の研究者になったわけ~」

この講演会が私の一番のお目当て。
同タイトルの本を地元の図書館で読んだことがあったので、著者の木村先生のお話を聴けることをとても楽しみにしていました。
講演で聴けたのは古生物学に興味を持ったきっかけからその道を進む上で苦労したことや楽しかったこと、葛藤したことに海外でのフィールドワークのことなどなど。
先生の言葉からは本で読むよりもくっきりと鮮明に、リアルにその体験を感じることができました。
中でも印象的だったのが「道」についてのお話。
研究の道を断念したとしても別の道でも古生物に関わる方法はある。
「古生物が好き!」という気持ちを面白がってくれる(バカにするとかではなく)人もいたし、それはどこかで仕事に繋がるのかもしれない。
そんなお話を聴いて私は少し肩の荷が下りた(安心したような)気がしました。
先生の今日の言葉は過去の私にも伝えたい。
中学生になっても失っていなかった私の恐竜熱。
しかし、同級生たちからの冷やかしが強く、「恐竜は早く卒業しろ」「現実を見ろ」と言われて屈してしまいました。
周りの環境が酷かった。
そう思うこともありましたが、今考えるとそれを突っぱねるだけの覚悟と熱量がまだまだ足りなかったのだと思います。
では今ならどうなのか?
熱量は確実に今のほうがあります。
かつては家族に連れて行ってもらっていた博物館にも好きな時に自分のタイミングで、自分の運転で行くことができます。
これはラッキーなこと、運が良いことです。
恐竜が好きで、化石が好きで、博物館が好きで。
好きなものには好きと言おう。
世の中の流れとしても自分らしさを尊重できるようになりつつある。
周りがどのように思おうが先ずは自分。
自分が面白いと思える博物館に身を置く時間を増やしていきたい。
それがまたまた運良く仕事になったら面白いと思います。
運が良いと思った人に運がやってくる。
自分は運が良いと思い込む。
木村先生の言葉を実践してみようと思いました。
最後に

今回は栃木県立博物館にて貴重なお話を聴くことが出来ました。
こんなにもワクワクしたのはいつ以来でしょうか。
小さい子から大人までたくさん来ていて、古生物学が多くの人に注目されていることがわかりました。
また、講堂に集う人は皆古生物が好きなのだと思うと「好き」に蓋をする必要は全くないこともわかりました。
色々なことを知れた旅になりました。
木村先生の新しい本とアンモナイトの図録をじっくりと読んで、いつか行く科博の化石ハンター展に向けてワクワクを膨らませたいと思います✋


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